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小児歯科の治療
乳歯も永久歯も虫歯の治療に特に違いはありません。穴が開くようなむし歯は削って金属やプラスチックで詰めるのが基本です。もっと深いむし歯や痛んだ歯は神経を取るような処置をして金属冠をかぶせたりします。 いずれの処置も麻酔をして治療されることが多く、時間もかかりますので子どもさんにとっては嫌なものです。乳歯はどうせ生えかわるものというのはまちがいです。お子さんの正常な成長発育には欠かせないものです。きれいな乳歯はきれいな永久歯や正常な歯ならび・かみ合わせへの第一歩です。治療と同時により予防もさらに大切です。
定期健診
歯科医による定期的な検診、ならびにクリーニングやフッ化物塗布などの予防を目的とする歯科医療は、お子様の「笑顔」を守る保険といえます。
最初の歯が生え始めてから半年以内、遅くとも1歳の誕生日を迎える前に、歯科医の検診を受けることをお勧めします。
その後も定期的に歯科検診を行うことによって、早期の治療が可能となり、虫歯とその治療の規模を最小限に抑えることが出来ます。必要に応じてレントゲン写真を撮り、歯の生え方を調べることもあり、この際に隠れた虫歯が見つかることもあります。
乳歯の生える時期と抜ける時期(乳歯の生え変わり)
横山歯科医院
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TEL(042)483-9910